潟野 和徳(Kazunori Gatano)
みつきコンサルティング
名古屋法人部 部長/M&A担当ディレクター
「人」が鍵となるビジネスのM&Aを成功に導くプロフェッショナル
大手総合人材サービス会社にて、海外ITエンジニアの採用・紹介事業の立ち上げを経験。チームリーダーとして、新規顧客開拓から候補者のキャリア開発までを一貫して担当し、事業を軌道に乗せる。
みつきコンサルティングでは、前職での経験を活かし、人材派遣会社・日本語学校・IT開発会社など、「人」が最も重要な経営資源となる業界のM&Aを専門に手掛ける。これらの業界特有の企業文化やキーパーソンの存在を深く理解し、買収後の組織統合(PMI)までを見据えたアドバイスに定評がある。
また、人材業界で培った新規開拓力を武器に、設備工事業・広告業・食品製造業など、多岐に渡る業界でもM&A支援実績を積み重ね支援領域を広げている。これまでに10年以上、30件を超えるM&Aを成約に導いており、特にオーナー経営者からの初回相談(オリジネーション)を得意とする。
OA機器販売の売却では、設置台数と保守契約の厚み、そしてリース残債の扱いが譲渡価格を分けます。複合機の出荷が細るなかでも、カウンター料金による反復収益が買い手を…
機械専門商社の売却では、据付や試運転を担う技術者の在籍、保守・部品売上の厚み、外為法に基づく輸出管理の記録が譲渡価格に響きます。産業機械の受注が過去最高を更新す…
半導体商社の売却では、主力メーカーとの特約店契約という商権をそのまま引き継げるかどうかが価格を大きく動かします。メーカー再編に伴う商権の集約、外為法に基づく輸出…
決算書の作り方ひとつで会社の評価額は動きます。取得法の4ステップ、償却と減損の考え方、株式譲渡や事業譲渡といった手法ごとの帳簿の動き、税務との差までを整理。譲受…
紙卸の売却では、製紙メーカーとの代理店口座が残るかどうかと、銘柄別に積み上がった在庫の評価が譲渡価格を大きく動かします。内需の縮小と度重なる価格改定に挟まれ、先…
機械工具卸の会社売却では、メーカーとの代理店口座が譲渡後も残るのか、そして倉庫と客先に散った常備在庫をいくらで見るのかが値段を分けます。国内の設備投資が伸び悩む…
繊維商社の売却では、OEM・ODMの薄い口銭、反物在庫の評価、協力工場の労務管理という三つが譲渡価格を大きく動かします。総合商社の繊維部門撤退で受け皿探しが続く…
化学専門商社の売却では、毒物劇物販売業登録の引き継ぎと、2026年4月に広がった安全データシートの交付義務への備えが評価を分けます。ナフサ連動の値決めや滞留在庫…
鉄鋼商社の会社売却では、メーカーとの帳合が譲渡後も残るのか、そして倉庫に眠る鋼材をいくらで見るのかが値段を分けます。粗鋼生産が57年ぶりの低水準に沈むなか、加工…
管材卸の会社売却は、下水道管路の更新需要と非住宅工事の底堅さを追い風に相談が増えています。評価で問われるのは、メーカーごとの帳合が譲渡後も続くのか、そして数万点…
建材卸の会社売却は、新設着工の細りと非住宅木造への需要移動を背景に相談が増えています。評価で問われるのは、相場変動で簿価と実勢が離れやすい木材在庫の中身と、工務…
住宅設備機器卸の会社売却は、新築依存の縮小と水廻り更新需要の伸びを背景に相談が増えています。評価で問われるのは、メーカーごとの帳合と掛率の安定度、そしてモデルチ…
ガス機器卸の会社売却は、給湯器の買い替え需要とLPガス法改正による商慣行の見直しが重なり、相談が増えました。PSTGマークの管理や特監法にもとづく資格者の確保な…
衛生陶器メーカーの会社売却は、トンネル窯の更新負担と燃料コストの上昇が判断を早めています。石膏型を扱う職人の高齢化、粉じん作業の労務管理、ばい煙発生施設の届出な…
介護用品卸の会社売却では、貸与価格の上限制度で仕切価格に天井があるなか、レンタル資産の簿価と稼働率、消毒拠点の状態が評価を分けます。仕入価格と物流費の上昇を転嫁…
動物薬卸の売却は、営業所ごとの動物用医薬品販売業許可をどう引き継ぐかが最初の分かれ道になります。畜産の飼養戸数が減る一方で犬猫向けの需要は底堅く、在庫と与信の重…
医薬品卸の売却では、卸売販売業許可と営業所管理者の配置、そして製薬メーカーとの代理店契約が続くかどうかが結果を分けます。薬価改定で利幅は細り、後発品の限定出荷で…
医療機器商社の会社売却では、高度管理医療機器等販売業許可の承継と、保守や消耗品から生まれる収益の厚みが評価を分けます。病院の赤字拡大と償還価格の引き下げで利幅が…
玩具卸の売却では、2025年12月に始まった子供PSCマークへの対応状況と、カードゲームを含む在庫の中身が譲渡価格を動かします。ヒット商品の波で数字が上下し、廃…
日用品卸の会社売却では、帳合の安定度と医薬部外品の許可体制、そして棚卸資産回転期間が価格の土台になります。営業利益率1〜3%の薄利に物流投資まで重なると、単独で…
時価純資産に利益の数年分を上乗せするだけの簡便な株価算定は、中小企業のM&A実務で最も多く使われています。ただし年数の置き方ひとつで譲渡価格は数千万円動…
M&Aのリスクは財務・法務・人材・経営の4分野に整理できます。情報漏洩や簿外債務、個人保証が残る事態など、譲渡オーナーが実際につまずく論点と回避策を解説…
家具卸の売却では、展示品や型落ち在庫の評価、2マン配送を支える人手、乳幼児用ベッドの子供PSCマークといった固有の論点が価格を動かします。住宅着工の減少と製造小…
生花卸・花き卸の売却では、産地からの集荷力と買参人との関係が評価を分けます。市場卸の取扱高は前年割れが続き、拠点市場への荷の集約も進行中。委託手数料率や需要期の…
業務用食品卸・食材卸の売却では、飲食店向け売掛の質と3温度帯配送の効率が価格の輪郭を作ります。飲食店の倒産が過去最多を更新するなかで与信は重くなり、営業許可と営…
食品卸・酒卸の売却では、酒類卸売業免許をそのまま次へ渡せるかどうかが価格と成否を分けます。全酒類卸売業免許は地域ごとの枠と公開抽選に縛られ、新規取得の道は細く、…
青果卸の会社売却では、量販店との帳合や市場内の取引口座を次へ渡せるかどうかが評価を分けます。相場は毎朝動き、産地との縁は担当者に紐づきがち。第三者販売の緩和で商…
食肉卸の会社売却では、部位ごとの歩留まりと業務用ルートの安定性が譲渡価格を大きく動かします。量販店の精肉売場がアウトパック化するなか、加工設備と技能者を抱えた地…
M&A仲介会社に依頼する前に知っておきたい落とし穴を、支援現場の視点で整理しました。双方代理ゆえの利益相反、着手金や中間報酬の扱い、テール条項・専任条項…
水産卸の会社売却が増えています。背景にあるのは卸売市場経由率の低下、魚価の変動、そして目利き人材の高齢化。買参権や魚介類販売業許可の承継、冷凍在庫の評価は、譲渡…
