2021/03/12
開催報告｜タイ進出・M&A後の会計税務セミナーを開催しました
みつきコンサルティングは、クロスボーダーM&Aを含むM&A仲介・事業承継を専門とするコンサルティングファームです。この度、タイに進出（新規設立・M&A）された企業様を対象に、現地での事業運営に不可欠な会計・税務をテーマとしたセミナーを開催いたしました。タイへの進出形態には新規での法人設立のほか、既存企業を買収するM&Aという手法があります。いずれの場合も、進出後の円滑な事業運営（PMIを含む）には、タイ特有の会計基準や税制への的確な対応が成功のカギとなります。
本セミナーでは、「今更聞けない!? タイ会計・税務の要注意点」と題し、タイ進出後の会計処理や税務リスクなど、日系企業が直面しがちな課題と、その実践的な解決策を解説しました。
講師は、弊社のタイ現地法人である「MiTSUKi Accounting (Thailand) Co., Ltd.」の清水健司（米国公認会計士）が務めました。みつきコンサルティンググループでは、M&Aの実行支援から、進出後の会計・税務サポートまで、日本人専門家がバンコクに常駐し一気通貫でご支援できる体制を整えています。
本セミナーの告知は、共催のmultibook社ウェブサイトでも行われました。
▼関連リンク
「今更聞けない!? タイ会計・税務の要注意点」セミナー（multibook）
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