記帳代行業者からのレポート、現地会計ソフトからの会計データをExcelに転記し本社への報告書を作成しているため、転記ミスが発生し、手戻り作業が発生している。
会計の専門家ではないため、記帳されている会計データに関する本社からの問い合わせ対応に苦慮している。
本社報告だけでなく、在庫管理など関連業務にも対応が必要で、不正対策など会計業務の工数が増大しており、本来の業務に専念できない。
現地法人からの会計数値の報告書がサマリーデータのため、仕訳明細や取引先毎の情報など詳細が確認できない。
現地からの報告が遅く、タイムリーに業績を把握できず経営判断が遅れる。
大型ERPは高額で導入できない。また、現地会計ソフトは日本語対応しておらず、内部統制が弱い。
弊社がマルチブックを使用して毎月帳簿を記帳する。
SAMPLE.1お客様は閲覧権限だけ保有し、専用のID、パスワードでいつでも内容を見ることができる。
SAMPLE.2お客様側でも入力できるようにマルチブックを導入していただき、販売、購買等の入力をお客様スタッフに行っていただくことにより記帳代行料金を削減。徐々に自社スタッフを育てて自社で完結できるようにしていくことも可能。
マルチブック使用料 | 初期設定費用 | 導入費用 | スキャナー機器(使用は任意) | |
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月額 20,000B | 35,000B | 180,000B~ | 10,000B |