会計システムACCOUNTING SYSTEM

会計システム

こんな課題ありませんか?

現地法人の現状

タイでよくある問題

  • 現地会計ソフトを使用しておりローカル経理スタッフしか扱い方が分からない。
  • 経理関連がブラックボックス化してしまい、経理スタッフを頼らざるをえなくなる。
  • 結果的に経理スタッフに必要以上に気を使うことになり、スタッフが辞められると困る状態になってしまう。または辞めさせたくても辞めさせられない状態になってしまう。

現地法人の悩み

  • Excelでの報告書作成が限界

    記帳代行業者からのレポート、現地会計ソフトからの会計データをExcelに転記し本社への報告書を作成しているため、転記ミスが発生し、手戻り作業が発生している。

  • 各国の会計税務知識がない

    会計の専門家ではないため、記帳されている会計データに関する本社からの問い合わせ対応に苦慮している。

  • 会計業務工数増大

    本社報告だけでなく、在庫管理など関連業務にも対応が必要で、不正対策など会計業務の工数が増大しており、本来の業務に専念できない。

日本本社の不満

  • 会計数値を正確に知りたい

    現地法人からの会計数値の報告書がサマリーデータのため、仕訳明細や取引先毎の情報など詳細が確認できない。

  • リアルタイムに把握したい

    現地からの報告が遅く、タイムリーに業績を把握できず経営判断が遅れる。

  • 内部統制がしっかりできる日本語対応した会計ソフトの導入が必要

    大型ERPは高額で導入できない。また、現地会計ソフトは日本語対応しておらず、内部統制が弱い。

マルチブック使用により解決!

  • クラウド型システムによりIDとパスワードがあれば誰でもどこでも使用可能
  • 経理の進捗を見ることができ、状況把握ができる
  • 多言語表示により日本語タイ語の画面を見ながらスタッフと話ができる
  • 本社の経理担当者が日本から入力サポートすることもできる。
  • 経理スタッフが突然退職した場合も弊社(みつき会計事務所)が同システムを使用して記帳代行サポートすることが可能

記帳代行+マルチブック使用

弊社がマルチブックを使用して毎月帳簿を記帳する。

SAMPLE.1お客様は閲覧権限だけ保有し、専用のID、パスワードでいつでも内容を見ることができる。

SAMPLE.2お客様側でも入力できるようにマルチブックを導入していただき、販売、購買等の入力をお客様スタッフに行っていただくことにより記帳代行料金を削減。徐々に自社スタッフを育てて自社で完結できるようにしていくことも可能。

料金

マルチブック使用料 初期設定費用 導入費用 スキャナー機器(使用は任意)
月額 20,000B   35,000B 180,000B~ 10,000B

事業承継にM&Aの選択肢